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OSK「Let’s Hung Out ! 」千秋楽 [観劇感想(OSK)]

OSK「Let’s Hung Out ! 」
2017年4月23日(日) 近鉄アート館 15時千秋楽 


幸運にも、折原さんの最後のステージを見ることができました。
70分のショーなんですが、盛りだくさんで、どの場面もレベルが高くて
ほんとレビューを見た気分。人数はやっぱりこのくらい(13人)は欲しい。
色々な場面があって、ダンスだけじゃなく歌も聞かせてくれて。大満足。
この私が、折原さんの白衣装のソロから桐生さんのマイウェイで泣いてしまった。
そんな思い入れが無いと思っていたのに(ごめんなさい)涙が~って状態。
素晴らしい歌でした。あの空間は、すべてを語りつくしていた。

DVDは出ず、CDのみ発売の様子。いや映像見て思い出したい。
CDだけでも大満足の歌の数々でしたけど。良かったわ~

201704let's hung out.jpg
Show「Let’s Hung Out!」

【演出・振付】芹まちか  【音楽】浅野五朗  【振付】中野栄里子
【内容】
聴こえてくるリズムに心躍らせ、ダンスフルなビートに身を委ねる…!!
様々な音楽シーンにストーリー展開を織り交ぜた心震わすショーステージ!
魅力溢れる桐生麻耶・折原有佐がお届けする煌めきの瞬間、いざ、開幕!!

【出演者】桐生麻耶・折原有佐・
虹架路万・白藤麗華・愛瀬 光・和紗くるみ・麗羅リコ・かなめ樹里・
栞 さな・桃葉ひらり・すばる未来・朔矢 しゅう・雅 晴日


OSKらしいというのか、既視感のあるショー・・芹まちか先生か。
松竹座で見た記憶があるような場面が続く。振付も、見たことある。
安定感と安心感、新しさはないけれど、折原さんの退団に相応しい。

そんな感じのショーでした。70分、通常のショーより多い時間、
折原さん退団場面もあり、古き良き時代が懐かしい熱いショーでした。

桐生さんかっこいいし、歌が上手い。声が良くて、音が安定していて、
大変耳に心地よい。それだけでなく、心に来る。折原さんも同じ。
綺麗なしっとりした声が、心までしみこむような。ビジュアルも声も
ぴったりの相性ですね。結構な身長差に、萌えます(笑)
折原さんもOSKらしい、自立した娘役。牧名さんとは違うタイプの
しっとりした大人の女性。品があって、陰影と憂いの中に知性が見える女性。
それでいて頼りがいのある、大人の男が甘えたくなる女性というのか。
なんか刑事ものドラマで主人公が通う小料理屋の女将さんみたいな形容詞だ。
(それでいえば、牧名さんは同僚のキャリア女性刑事かな。)
どちらも自立した娘役だけど、立ち方が違うのよ。表現がもどかしいや~

話を戻すと。
桐生さんと折原さんは、リフトが素晴らしい。これは松竹座公演ではいつも
感動しているが、普通できないリフトをしている。本当に凄い。
今回も、そういうリフトが何回か入っていて、感動した。
もう見られないかと思うと残念で仕方がない・・・。

虹架さんと愛瀬さん。中堅男役はどちらも上手い。ぱあっと目を引く華やかさ
ではなく、堅実に「おおお~いい仕事してますねえ」と感心するタイプ。
無くてはならない方々ですね。何より、色気あってよろしい(笑)。
さん、朔矢さんは、まだ可愛い。朔矢さんは背があるので目立つね。
さんも素朴に超かわいい。すばるさんはだいぶん男役らしくなってきたから、
もう少し体絞った方がいいかな。

娘役は白藤さんと和沙さんくらいしか、踊っている間は分からなかった。
かなめさん、麗羅さん、桃葉さん、は一緒に「その他」で出てくることが多く
あまりよくわからなかった・・まだまだ修行が足りない私。

CANCANは良かったわ~さすが踊る。音楽が一般的じゃなかったけど
ものすごく踊っていて、これ初舞台生も出せばよかったのに・・・と思うくらい。
トップコンビと虹架さん愛瀬さん以外は全部娘役になってたけど、最初気が付かず。
違和感あって、みたら朔矢さん。そこで男役もいることに気付いた(遅い)
だって栞さん可愛いんだもの。違和感ないんだもん。よく見たらすばるさんも
雅君もいたんだろうけど。まだまだ若くて可愛いから違和感なかった。
早く一瞬で違和感が沸きあがるような男役になってね!とごまかしいておく。
(個人的には、栞さんには両刀を目指してほしい。娘役より可憐で可愛くて
踊れるから。いつか踊れる男役(長身)と組んで、カッコよく踊り倒してほしい)


軍服の場面、無言芝居で面白かった。見ごたえあるなあ。桐生&折原は。
純白の軍服もいいけど、桐生さんは黒っぽい色の軍服の方が好き。
あと髪ももっと短いほうが好き(プログラム見るとかなり切ったんですね!)
折原さんは品がある。だから士官の恋人になるような良家のお嬢様にみえる。
一瞬しかでてこないけど、清楚で薄幸そうで良い雰囲気。
と、言いつつ。
このお二人なのよ、折角なら大人の恋物語がじっくり見たかったです~
冒頭場面の若者(高校生か!?)はちょっと・・・無理が。
後ろが本物の若者だけに、大人なお二人には厳しいものが見えた。
なんだか桐生さん折原さんの壮大な無駄使いに見えてしまった。
(「鬼ノ城」の温羅と阿曾は良かった~最後に洋物しっとり大人が見たかった!)
私の希望からすると、やさぐれてダークサイドの顔役になった桐生さんと、
良家の奥様になった折原さんの悲恋で見たかったです。

折原さん、退団場面。
白の衣装でのソロ歌から、桐生さんのマイウェイまで、泣いたわ。
何で私がというほど涙出てきた。あの空間支配力は素晴らしかった。

黒と金の衣装で総踊り。男役総踊りはカッコいい。娘役も黒と金のドレスが素敵。
こういうのは定番だけど好き。

BLACK & WHITEに似た場面もあり、小劇場で少人数なのに
松竹座を思い出す。ちゃんとしたショーに作られていました。


折原さんお疲れさまでした。
一番印象に残っているのが「カルディアの鷹」の女王様。
そして「レビュージャパン」の花魁。
品があって、歌も芝居も素晴らしい娘役だった。


楽屋出まで見ました。
終演後、周辺で時間潰し(デパートだし行先には困らない)40分くらいかな?
近鉄アート館の中(ロビー)に入れてくれました。そこで並んで待つことしばし。
(桐生さんのFCの方と劇団の方がいろいろ準備をしてくれました。)
歓声が上がって折原さん登場。白の公演Tシャツに白スカート、白スニーカー
といった大変すっきりした服装。お花は小さめの胡蝶蘭メインのブーケ
片手にブーケを持ちながら、楽屋出を待っていたお客さん全員とハイタッチ
結構な人数、両サイドに人がいるから折り返して戻って全員とハイタッチ!
凄いわ、偉いわ、折原さん。私もタッチしてもらいましたが、なんか男前だ。

「お疲れ様!」「ありがとう、これからもよろしく!」という感じで、
明るく元気に走り去ったというイメージの折原さんでした。


その折原さんを玄関外出口(ファンの終点)で出迎えようと(推測)、
折原さんの後こっそり出てきた桐生さん&虹架さん(白Tシャツ白パンツ姿)。
片側ハイタッチしおえた折原さんが折り返して戻ってきたのをみて、
大慌てでファンの列にもぐりこみ(ファンが立っていたので、しゃがみ込み)
そこに並ぶ一般ファンの振りをする→その列の方、驚いたでしょうね。
バレバレですが、目立たぬよう?1ファンのように可愛く手を振っていらした。
そして折原さんとかち合わないよう、またスススス~っと出口へ。
その姿は、遅刻してきて開演後に途中入場する観客(子連れ母)のよう。
あの大きな桐生さんが身をかがめ、なぜか虹架さんの手を引いているんだもの(笑)。

・・アート館で退団した方は初めてだそうですが、(多少の混乱があっても)
なかなか暖かくて素敵な楽屋出だったと思います。



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