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宝塚花組「ポーの一族」 [観劇感想(宝塚)]

宝塚花組「ポーの一族」
2018年1月3日(水)11時 1階25列センター


今年最初の観劇は宝塚。ポーの一族。少女のころ愛読した名作。
愛蔵版が実家においたままだが、内容はほぼ覚えている。

今日見て・・原作のイメージ通りでとっても良かった。
エドガーもアランもメリーベルも原作のまま。
エドガーの実写率は素晴らしい!!驚異的な再現度。
歌も最高に聞かせてくれて、改めて明日海さんの実力と魅了を思い知った。
適材適所の素晴らしいキャスティング、大変高価そうな美しい背景映像、
豪華で原作の雰囲気のあるセット、原作通りのデザインの古風で豪華な衣装。
それに私の好きな小池先生らしい盛り上がる演出。かっこいいフィナーレ。

良かった!もう一度見たい。見る。
これチケットあったら、絶対通うわ。今日も立ち見いっぱい!

201801花ポー.jpg


ネタばれあります。いつものことながら勝手な私の解釈感想も。
ミュージカル・ゴシック
『ポーの一族』
原作/萩尾 望都「ポーの一族」(小学館フラワーコミックス)
脚本・演出/小池 修一郎


第1幕は物語世界の設定を説明する前編、2幕がそれを踏まえて物語が急転する後編(本編)という感じでした。1幕は「1754年スコッティ村」2幕は「1879年ブラックプール」が舞台。
1幕では人間の少年であるエドガーがヴァンパネラになるときの、なってからの苦悩が見事。明日海さんの本領発揮というか。以前「エリザベート」のトート閣下の時も感動したのですが、明日海さんは人ならぬ存在で、答えの出ない運命のような苦しみに悩む役が似合うと思う。今回のエドガーもぴったり。普通の人間の役より人間味がある役より絶対合うと思うの。容姿が似合うというのもあるけど、役作り、醸し出す雰囲気が似合う。嵌る役が少なそうですが、嵌れば素晴らしい芝居を、いえ物語世界を見せてくれる。すごい役者です。
今回も心情を乗せた歌とセリフ回し、表情に目が釘付けとなりましたわ。
メリーベルも、ポーツネル男爵夫妻も、キング・ポーも老ハンナ(ちょっと若いけど)も、アランもマーゴットもイメージ通り。クリフォード先生はもっと優男のイメージだったけど、ジェインはイメージ通り。ともかくほとんどが私の記憶(漫画)通りの世界を展開してくれました。変な創作もなく、必要なエピソードはほぼ全部入れられており(多分。入れすぎなところもあるけど)、原作のイメージそのままの世界観を展開してくれ大感激です。さすが原作ファン!わかってる~と思いました。


<永遠の旅人>
エドガー・ポーツネル( 明日海 りお)
登場時は魔物が住むといわれる森に捨てられた訳ありの孤児。老ハンナに拾われ、お屋敷で育てられる。賢く聡明で思いやりがあり強い。老ハンナは最初から分かっていたのか?一族の後継者にと、わざわざキング・ポーから直接血をもらえるようにしていたんですよね。)そのあたりのセリフがちょっと省略されてたけど、脳内で補完された(笑)
シーラとフランクの登場、自分を育ててくれた一族の秘密を知る場面。そして一族が襲撃され滅び、逃亡中の混乱、葛藤、諦念。
永遠の別離を覚悟し、幸せを願ったメリーベルを仲間に迎える嬉しさと哀しさ。ヴァンパネラという運命への葛藤は何年たっても収まらず。同じ運命なのに疑問を抱かないポーツネル夫妻への反感と、それが唯一の同族でそんな彼らの庇護下にいなければならないといういらだち。いやー明日海さん、エドガーの気持ちがとてもよく伝わってきました。1幕のとまどい、2幕の激動、メリーベルとポーツネル夫妻を失い、アランを得る場面はぞくぞくします。
この物語、エドガーが主役。圧倒的な主役。これは明日海さんの代表作になると思います。

メリーベル (華 優希)
エドガーが一番愛した妹。可憐で愛らしい少女。設定も役割もどう見てもヒロイン。多分通常であればトップ娘役に配される役。それだけ大きな役を、華さんは可憐に健気にメリーベルとして生きてくれた。あの服装髪型が似合うなんて!なんて可愛い娘役!と感動した。お芝居も良かった。
ユーシスとの悲恋がほんの一コマ紹介されてたけど(簡単に端折りすぎだけど、入れてくれてよかった)、この絶望でメリーベルはヴァンパネラになることを、エドガーについていくことを選び貫いたのですよね。ユーシスがもう少し大人で強い男だったらメリーベルは人として一生を終えたのだろう・・なんて思いました。メリーベルもあのエドガーの妹、儚げに見えて意志の強い子で、「兄とともに生きていく。愛する家族とともに生きる」という意思を貫き、愚痴ひとつ言わずに兄についていきました。これも地味にすごいことだと思うんだわ。エドガーもわかってた。この二人の絆はあまりに濃い。かけがえのない半身だった。だからこそ、最後に彼女を一人で死なせてしまったエドガーの苦しみと悲しみがより一層堪える。
エドガーがメリーベル亡き後半身に選んだのが同性のアランだったことでもわかるように、エドガーにとって「愛する存在」とは、妹でも男でも構わなくて、ただ純粋に「愛おしむ存在」なんですね。そんなエドガーの純粋な愛に応え一途に続け愛し続けたメリーベルもまた、強く大きな存在だった。
華さん十分ヒロインですね、明日海さんとも似合うと思います。これからに期待。


シーラ・ポーツネル男爵夫人 (仙名 彩世)
エドガーが憧れる年上の女性。エドガーはまだ幼い少年でシーラは成人したばかり。小学校高学年男子と短大卒女性くらいかな?でもシーラは最初から母親的に接してる。年上の女子大生の従姉にあこがれる中学生みたいな雰囲気が、宝塚では珍しいけどちょっとドキドキする。こういうトップコンビは珍しい(「金色の砂漠」では実母の役でしたよね~今回も母、若い義母だけど母)。トップ娘役に充てられるタイプの役ではないと思うけれど(通常ははメリーベルだ)、とてもよく似合っていた。大人っぽいけど清純な雰囲気の仙名さんに、シーラははまり役。無理に初々しい少女をやらなくていい、こういう大人の女性を演じてほしい。大人の色っぽい女性役や悪の強い女性、しっかりした女性役をできる人はいても、清純な大人の女性役をできる人は少ないから貴重だと思うの。


フランク・ポーツネル男爵 (瀬戸 かずや )
大人の男。シーラが最初から最後まで熱愛しているのはフランク、相思相愛。一族を背負う発言をよくしているのはフランク。キング・ポーと一族の長老たちを失った後、彼がエドガーを支えている。エドガーにとって代わって一族の長になろうという気はなく、キング・ポーや老ハンナの意思を守って、エドガーを支えているできた人。ちょっと短気なところもありそうだけど、シーラやエドガーがまだ若く(ヴァンパネラ歴が浅く)油断が多すぎ歯がゆいから、つい怒鳴ってしまうのでは?と理解できる。彼が声をあらベル場面、間違ったことは言ってないと思うので。フランクは本来とても慎重で用心深く、ダンディで素敵なおじ様。かっこいい大人の男。愛した女性が成人するまで見守り、その彼女を愛し抜いた。エドガーとメリーベルを庇護し守ってきた。エドガーやシーラの失態で正体がばれそうになった時も、冷静に対応しようとしているし、最後まで家族を見捨てない。いいお父さんであり家長の役目を果たしている。とてもカッコいい生き方だったと思う。
瀬戸さん3番手やん。どう見ても。トップスターの父親でトップ娘役のシーラの相愛の夫役だからか、出番多いし役割も重い。今の花組はトップ&2番手が少年役の似合うタイプだから、3番手には大人の男ができる人が必須だものね。フランクはとっても大きな役だわ。今回シーラとのデュエットも多く、歌も良くなった感じ(明日海さんが極上に上手いからな~)、見た目や立ち姿は最高!「まあなんて美しいご一家」といわれるのが正しい評価と思えるお父様。もう少しだけ低い迫力のあるお声があれば最高、大声でしかる場面ちょっと声が上がるように思うので。
パレードの階段降り、本来はフランクとシーラが一緒に降りるのが一番嵌ると思う・・・相思相愛の夫婦だもの。ここは序列が重視されたので、索引上のヒロインであり娘のメリーベルとの階段降りになりました。


<1754年スコッティ村>
大老ポー (一樹 千尋)
この雰囲気!重厚で勿体付けた登場、そして重々しい物言い。素晴らしい。原作を読んだ当時は気づかずある時気づいたけど、なぜキング・ポー(と老ハンナ)は老人なのだろう?老人になってからの不老不死っていやじゃない?400歳くらいといっていたから、何千年も生きて超ゆっくり年を取ったわけでもなさそう。疑問。
まあ置いといて、時々幽霊として登場する。交霊会で出てきたときは驚いた!フランクも律義に亡くなったキング・ポーに許可とってるし(笑) ヴァンパイアも霊魂になるんだね~キング・ポーはわざわざあの世から来てくれて危機を忠告してくれたのに、シーラは聞いてなかったのかしら?フランクちゃんと伝えればいいのに。と思った。


老ハンナ (高翔 みず希)
優しく慈悲深い良い老婦人なのに、エドガーの、彼女らがヴァンパネラと知った後の態度がひどい。エドガー心情をわかってはいても、老ハンナは絶対に傷ついたと思う・・。2幕でエドガーがアランから、自分が老ハンナに言ったことと同じセリフを言われるのが、すごい皮肉・・と思った。
漫画より容姿が若く見えたように思う。もっと老人だったような。でも優しいおばあ様で、高翔さんの良さが生かされた役だったと思います(女役だけど)

ビル( 天真 みちる)
村のなかで、ヴァンパイアへの意識が一番強くて、彼(と彼の息子)がこの後の物語すべてを引き起こしたといっても過言ではないほど。最初のモブシーンから目立ってましたね~。彼が思い切って老ハンナを殺害したから、それを契機にポー一族が滅亡する。もし老ハンナが人間だったら確実に死刑になったでしょビル。それでも殺してやると思うほど、妻を失ったのが悔しかったのか。あのお屋敷に妻がいたらどうする気だったのだろう。
とりあえず、庶民らしさと迫力があってよかった。いい仕事しますね。


<1879年港町ブラックプール>
アラン・トワイライト 柚香 光
金持ちひねくれ少年。家庭の愛に恵まれず、世の中を斜めに見て生きている、それだけ傷つきやすく純粋な心を持つ少年。そういうとこエドガーと似ている。だから惹かれたんだと思う。メリーベルが生きていれば、彼女ともうまくいったと思う。でもその場合はエドガーとはどうだろう・・彼はメリーベルを伴侶として愛していきそうだもの。シーラを愛するフランクのように。そうなるとエドガーの立ち位置が失われる。そのときはエドガーも伴侶を見つけたかもしれない。まあ「たられば」。メリーベルを失ったエドガーは、アランしかいなくなり、人生すべてを失ったと思ったアランには、エドガーしかいなくなった。これからもお互いだけを見て生きていくのね。エドガーにはアラン以外の仲間を増やす気なさそうだもの。フランクとちがい、一族の再興とかどうでもよさそうに見える・・。
アランは、孤独だった。エドガーよりずっと孤独。純粋。父と婚約者亡き後、初めて「自分のすべてを受け入れ、すべてを愛し続けてくれる人」を得て、幸せなんだろうなあって思う。
アランがもう少し汚れた大人なら、マーゴットの隠した気持ちに気づいたかもしれないし、母のことも許せたかもしれない。そうしたら、現実の汚さに折り合いをつけて、その中で幸せを見つけられただろうけど、でも彼は純粋な少年であり、そのまま受け入れてくれる人を見つけたから。完結したね。
ともあれ主役のエドガーに愛されたアランはヒロイン。メリーベルと並んでWヒロインだと思う。・・・ヒロインが「実の妹」と「同性の親友」とはすごい作品だよね。
柚香さん、アランにぴったり。容姿がすごい。萩尾作品に出てくる美少年そのものだ。(エドガー明日海さんもだけど)。あとは歌だけもう少し頑張って~!って思う。


ジャン・クリフォード 鳳月 杏
プレイボーイの医者。恩師の前では誠実な医者であり、娘婿として安心できる男としてふるまってるけど、かなり女遊びが派手なようで。田舎町のハンサムなエリートってこんなもんか。ジェインは感づいてて、かなり不安に思ってるみたい。
いくら医者でエリートとはいえ、さすが昔の人というか、「ヴァンパネラ!?」っていきなり刺し殺すのはないでしょ~と思う。現代ならまずためらうと思う。ヘタ打てば殺人犯じゃない・・それも男爵夫人を殺してはただでは済まないよね?とか考えると思う。
彼のせいでエドガーは家族を失うのだが、彼もそのままでは済まないよね。後日談はなかったけど、ジェインは正気ではなくなったし、きっと破談。あんな体験をした彼も同じではいられないだろうね。
鳳月さん、漫画のイメージよりがっしりした誠実そうな医者になってた。もっとチャラっぽい雰囲気のある優男だったから。彼が浮気するって?みたいな誠実さが出てしまい・・・でもシーラに敵意を向ける場面ではその誠実さが切実さになり、とっても納得した。

ジェイン 桜咲 彩花
医者の一人娘でクリフォード先生の婚約者。おとなしく善良で誠実なお嬢さん。あまり美人ではないけど、永遠に生きる仲間に迎えたいと思えるほど性格の良いお嬢さんですね。クリフォードの愛を信じきれない自分を戒めながら、でも疑念。シーラに圧倒されながら憧れ、メリーベルまで羨ましく思い、でもかわいく思っていたのは本気。そこへ婚約者が狂気なことを言いながら入ってきて、メリーベルを・・・そりゃ正気ではいられない。クリフォード、ジェインを助けに来たのだと思うけど、ちと配慮が足りない。
このジェインもイメージ通り。ドレスもそのまま再現してたみたいな気がした。

バイク・ブラウン 水美 舞斗
この場面のストーリテラー。クリフォードの大学時代の友人で、オカルト雑誌の編集者。ホテルに霊媒師の一団を率いてきて、交霊会を開催する人。自身は霊魂は信じても、その他のオカルトホラー現象は信じてなさそうなこの時代の進歩人。
明るく明瞭で、好人物。でも彼がとどめを刺すんですよね、そして書き残す。重要人物。
水美さんはセリフが聞き取りやすくて、こういう役に向いていますよね。芝居も良いし。

ハロルド 天真 みちる
アランの伯父で、彼の財産を狙い娘と結婚させようとしている。ついでに美人のアランの母を誘惑して言うことを聞かせようと・・。アランにとっては後者のほうが許せないことだけど、気づいてないっぽい。打算的でゲスイけど、ちょっと小心者なので「アランを殺す」まではしない。なんとなく「自分はアランの財産を狙ってるんではなく、管理してあげてるのだ。そのためには娘と結婚させるのが一番やりやすいしな~」って感じ? こういう役をふったら天真さんてば天下一品。階段落ちは大変ですよね。地味にすごいと思う。


マーゴット 城妃 美伶
ハロルドの長女で、アランの従姉で婚約者。ビジュアルが漫画のとおり!城妃さん手本当はもっともっと美人だけど、原作のマーゴはそばかす顔で美少女とは到底行ってもらえない容姿。そのコンプレックスで美少年アランをいじめてしまうような、ひねくれ少女。二人とももっと素直で、もっと大人ならねえ。残念なカップル。きっと彼女の性格では、本当の心はアランにはわからなかったと思うし、彼女もアランの孤独をわからなかった。分かり合えない二人ですね。
そんなマーゴットをそのまま再現してくれていた。最初誰かわからなかったくらい!


レイチェル 花野 じゅりあ
アランの母。病気で臥せっているけど、クリフォード先生の来る日はきれいにして待つ「女」。亡夫の兄といい感じになる「女」。アランの嫌悪を招いているのに気づかない女の部分の多い母、でも未亡人だし、許されてもいい部分もあるけど、潔癖な少年である息子には許せないんだろうな。出番は少ないけど、インパクトの大きな役。


マダム・ブラヴァッキー 芽吹幸奈
高名な霊媒師で交霊する女性。最初からドギツイ化粧で、緑のドレスで目立ちまくってる。ほかの霊媒師たちがかすんでしまうほどの圧倒的な存在感。彼女は最初からフランクに絡んでる。人ならぬものを感じてるんでしょうね。で、彼の要請でキング・ポーを呼び出す。大仕事だ。その後も予感に従い、最終手段をクリフォードとバイクに渡す。重要人物だ。彼女がいなければ、最悪の事態は避けられたような気がするくらい。
そんなインパクトの大きな人物、・・・を当初、花野さんだと思い込んだ私。コメントで指摘いただき確認したら芽吹さんであった・・がーん、私ぼけてる!? そーいや歌がうまいと思ったんだ、芽吹さんなら当然だよね。芽吹さんの迫力よね。芽吹きさん、花野さんごめんなさい~
小池先生にもごめんなさい~


アボット支配人 和海 しょう
歌いまくって背景を説明する支配人。適材適所な配役。良い歌声を生かしてましたね~


<1964年フランクフルト>進行係
ドン・マーシャル 和海 しょう
バイク・ブラウン4世 水美 舞斗
マルグリット・ヘッセン 華雅 りりか
ルイス・バード 綺城 ひか理

上2名はセリフが明瞭で聞き取りやすく、道案内や国は適切な配役。バイク・ブラウンは先祖と同じ感じなのが面白い。
それぞれの時代で、エドガーとアランを証言する彼ら。検証する彼ら物語を案内してくれる。わかりやすかったです。


こんな感じ。
パブリックスクールの制服が似合うのが素晴らしい!!いいねえ、あの古めかしいお坊ちゃん学校の制服。
ラストで、久しぶりにクレーンが登場し、エドガーとアランが飛んでました。私は「太王四神記」の真飛さんと彩音ちゃんを思い出しましたわ(あれもラストシーンにいきなり二人が飛び出した。ああ、小池作品だ)。久しぶりだね~クレーン。感動のラストシーンなのに、なんか笑いが出そうになって困った。すみません、クレーンというだけで、過去の「ベルサイユのばら」とかが浮かんできたんです。ごめんなさい。

フィナーレ
これがかっこいい!小池先生の1本物の大作、初演のフィナーレはかっこいいんですよね。だ満足でした。小池作品定番の、フィナーレ開始の合図「せり上がり2番手銀橋渡ソロ」は、さすがに直前まで宙を飛んでいた2番手柚香さんには無理で、仙名さんと瀬戸さん鳳月さんという大人トリオでした。普通はトップコンビが最後に飛ぶから2番手はここに出れるけど、今回のヒロイン?は2番手アランだもんね。

フィナーレは詳しく覚えてないけど、とてもきれいで豪華で大満足した記憶がある。
もう一回見に行く予定があるので、今度は原作を読み返してからいく。週末実家に原作本取りに帰ろうっと。



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コメント 6

桜井

初めまして、突然のコメント失礼致します。
いつも楽しく拝見させていただいております。
マダム・ブラヴァツキーの配役は、花野じゅりあさんではなく芽吹幸奈さんかと…。
by 桜井 (2018-01-07 08:00) 

えりあ

桜井さん
 ありがとうございます。ご指摘ありがとうございました。今確認したらそうだった!!!なんてこった・・私も老化が激しいです。深く反省しました。ちゃんと見たはずなのに思い込みって怖い。
訂正しますね。・。。。そういえば歌うまいと思ったんだ・・
新年早々ボケボケです。大変助かりました。
by えりあ (2018-01-07 10:49) 

パクチー

やっと、やっと観に行きました。
素晴らしかったですね。
私も漫画のファンだったので、ちょっと心配していたのですが、
最後の門の前にエドガーとアランがたたずむシーンなんて、
漫画以上に美しかったです。

フィナーレも素敵!と言いたかったのですが、
男役の群舞の中で、組長さんがキレッキレのダンスを、
老ハンナの顔のまま踊っているのを見たら、
そこから目が離せなくなり、
サラサラヘアのみりおさんをほとんど観ていなかったのが、
とても悔やまれます。
もう一度ご覧になるのでしたら、老ハンナのダンスをぜひ探してください。
by パクチー (2018-01-21 19:13) 

えりあ

あれ?パクチーさんへのお返事がない!?すぐにお返事したのに、消えている?私が悪いのかパソコンが悪いのか・・

書き直しますね。
私も少女のころ見た漫画の世界そのままで、とても幸せでした。エドガーとアラン、あの少年ならではの美しさは完璧でしたね。あの制服、あんな色だったんだ・・なんて思いました(漫画はモノクロだったし)。
さらさらのみりおさんはフィナーレだけなので、私は見てたのですが、組長さんの老ハンナメイクでのダンス、見逃しました・・・2回見たんですが~真ん中あたりが麗しすぎて、目を奪われてました。
東京にも行く予定なので(出張ですが)なんとか見たいと思ってます。その時は必ずチェックします!(笑)
見どころポイントをありがとうございます!
by えりあ (2018-01-28 21:22) 

はるか

縁あって2度観劇しました。
一方カンパニーはご縁がなく…BADDY観たかったなぁ。

明日海さんと柚香さんの美貌がここまで活かされるとは思いませんでした。
望海さんや、もう退団してしまったけれど北翔さんの陰に埋もれがちですが、明日海さんも歌上手なんですよね…。
共に観劇した母は城妃さんに注目していました!上手ですものね。
もうちょっといい役を、とぼやいていましたが。
何よりも小池先生の作品愛を感じました、パンフレットの赤い小瓶を持ったエドガーも原作にありましたからね。

原作は文庫版を購入して読んでいましたが、時系列が入り乱れている?のでああこの話か、と最初は整合性をとるのに必死で…。
メリーベルが消滅してエドガーがクリフォードに近づくシーンはよく覚えていました、衝撃的だったのかな今思えば。
確かに突然妻の目の前で「あいつはバンパネラだ!」と銃を構えるなんてジェインも動揺しますよね。
時代が中世なので、原作でも明るみにされていませんが「吸血鬼=アンチクライスト」という図式が根底にあるが故なのかも?と思いながら2回目は観劇していました。
当時は教会が権力を握っていましたから、それ以外の思想は弾圧されていたのですよねー、魔女狩りが代表例です。
シーラに手をかける際、「貴女の魂の救済ために」というような台詞があったあたり、そういうことなのかも?

歌劇のインタビューで高翔さんが「全力で消滅しています」と答えていてとても笑ってしまった記憶が(笑)
私もちゃんと老ハンナのダンスを見ていなかったのが心残りです!あー…。
by はるか (2018-05-02 13:58) 

えりあ

はるかさん

ポーの一族、私はインフルエンザで東京では見れなかったんです・・残念でした。実家に帰って原作を読み直したのに。確かに、時系列むちゃくちゃですもんね。最新刊の6巻でもまだ現代まで来ていないけど、やっと科学がでてきたかな?という世界。おっしゃる通り思想(というか価値観)が限定されてる時代ですよね。異端のものは排除する、また異形のものは天に返すのが善行という価値観。今から考えても原作すごい。
高翔さん、じっくり見たかった・・。映像に期待。

といいつつ、すっかり次の月組やら雪組を見に行っていて、映像は後回しになってます~

by えりあ (2018-05-04 21:34) 

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