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OSK「春のおどり」2019松竹座 [観劇感想(OSK)]

OSK「春のおどり」2019松竹座
2019年4月14日(日)15時 松竹座 1階8列センター
2019年4月19日(金)15時 松竹座 1階8列センター

松竹座の公演を見てきました。やっぱり今年の「春のおどり」は好みだ。
音楽もいい、メリハリがある、群舞がOSKだ、ショーの主題歌が覚えやすくてノリが良い。
日舞のほうは、もう少しストーリーがあるほうが好きだけど、友五郎氏の演出は華やかで良い。
洋舞のほうはダンスが激しくて、これぞOSK!でかなり見ごたえがある。群舞が多いから、上から見ると素晴らしいだろうなあ。群舞なのに、個々に振付がついていて、それが重なって素晴らしく美しい場面も多くて、全員が一糸乱れぬ振り付けも感動するけど、こういう細かな(超複雑な)振り付けもまた味わいが深い。真っ黒ロングコート衣装の場面なんて、息が止まるほど見惚れる。こういうのが見れて嬉しい。
今回の「春のおどり」は桜の季節に、何度も見たくなる内容で、本当に幸せ。

あと一言。楊さんがすごくカッコよかった。この1~2年の成長は驚くほどで、ほんといい男役になられましたねえ。翼さんも2年ぶりの松竹座、なんか一回りも二回りも大きくなって帰ってきた鮭みたいだ。


201903春の踊り.jpg

レヴュー「春のおどり」2019

日本物は、場面の関連性は薄いけど(祭りというキーワードのみ)、場面ごとは見ごたえあったし楽しかった。洋物は群舞が多くてそれが凄く見ごたえがあって、満足。男役が凄くかっこいい場面が多くてね。逆に、1部も2部も娘役さんの出番が少なかったような気がする。娘役だけの場面もなかったしね。桐生さんが相手役不要タイプみたいだから、娘役受難の構成になってしまうのだろうか・・。もったいないわ。それなら1場面でも娘役主体で(ラインダンス以外に)踊り倒すような場面があれば印象違ったかもしれない。今年は「硬派・桐生」の割り食っちゃった印象。

<プログラム等>
東京では重くなるから買わなかったので、やっと松竹座でプログラムを入手した。・・・が、相変わらず役に立たない。高いのに。なぜこんな大雑把な書き方なのだ>配役。
OSKなんてほとんどの場面にほぼ全員が出演するような体制なのに、細かく書いてくれないと「あ!あの人だれ?」って思っても調べられない。ソロとか、影ソロとか、配役を少しは細かく、場面ももっと分けて書いてほしい。これは同じスターシステムを採用している宝塚歌劇のプログラムを見習ってほしい、と強く思う。スターシステムなのに、気になった人が誰だかわからなかったら楽しみ半減するやん~

ついでに「FACE」(宝塚で言う「おとめ」)も出ていたので入手。写真が多様で嬉しい。袴の正装写真と普段化粧のオフ衣装写真まで(全員)。舞台写真2つにお気に入り写真?もついて一人見開き2ページあるのがいいわ(「春のおどり」ポスターメンバーだけ)。見ごたえがあって嬉しい。
ただね~初舞台の年を書いてほしい。よくわからん序列とやらで毎年並び順が変わるから、誰と誰が同期で、いま入団何年目かがわからない。OSKだってやはり劇団員の成長ぶりや抜擢なんかを見たいなあと思うのよ~。だから入団年(というか初舞台公演)くらい書いてほしい。切なる願いだ。

第1部
「春爛漫桐生祭」
山村友五郎

第1章 プロローグ(さくら祭り)
チョンパの幕開きは華やかで大変美しい。ほんと初回見たときは「うわ~」って声が出る。初日近くは客席に初見客が多いから、自然と「わああ♪」って喜びの感嘆声があがるのね。それがイイ。これぞ日本物レビューの醍醐味だ。
衣装も場面持つようなスターさん以外はオレンジの着物が華やかで、娘役さんはお引き摺りの着物なのにすごく踊る。何気なく普通に踊っているけど、すごいなあ。桐生さんはやはり黒が似合うので、華やかというより、凛々しくなるけど、似合うのが一番。センター隣に立つ楊さんがその分淡い色の着物で華やかさを出しているし。舞美さんの着物も淡い(というか白)色で、ちょっと控えめ。だから真ん中の桐生さんの横で華やかさを振りまく楊さんが、トップ娘役に見えないこともない(ごめん)。だって真ん中二人が凄くクローズアップされる振付演出なのに、その二人が雄々しい桐生さんと華やかな楊さんだから。舞美さんも一緒に3人前に出るという演出でもいいのにね。男(役)二人って・・まあOSKらしく桐生さんに合わせた型破りなのか。

第2章 シラミ茶屋(節分祭)
乞食親子が客席から登場。新橋で見たときは、娘(穂香)が「お父ちゃん、お腹すいた~」とか言ってたけど、松竹座では、その台詞を言う前に「お父ちゃん!●●もらった!!」と客席から何かしら食べ物をもらっているようだ。大阪ではもらいが多いのか。あまりに貰い物が大きく、その後ちょっと踊りにくそうだけど(笑)。お父ちゃん(緋波)もぼそぼそと客席で会話しながら舞台に上がる。二人とも客席いじりが上手いわ。
舞台の上では、若旦那(華月)と幇間(愛瀬)がお座敷中。白藤姐さんたち芸者衆が豪華に踊るも、若旦那は退屈そう。その倦んだ若旦那と、旦那の機嫌を取る懸命な幇間の芝居がまた良い。
で旦那は結局外に出ていき、乞食親子と出会い、シラミを連れて・・・いたずらするんだけど、シラミをけしかけられつつ踊る幇間が素晴らしいの!かゆいけど仕事中だから搔けないという身振りが凄くて。芸者衆も頑張って踊るけど、幇間の踊りが一番印象的。この場面、台詞ないけどストーリーがあって楽しかった。

第3章 道真(葵祭)
道真だったんだね・・・崇徳院かと思ってた、ごめんなさい。道真(桐生)と時平(楊)なんだって。省略すぎる。冒頭は道真が太宰府に流されるところなのね、よく見たら衣装の帯が太宰府天満宮の梅の花だった!!
本舞台には平安の都。時平が貴族の子弟と美女をはべらかせている。この堂々ったる貴公子ぶりが見事で、楊さんで平安物のお芝居が見たい!!!となった。かっこいいの美しいの。貴族の翼さんや椿さんも平安衣装が似合うな~と私好み。よく見たら娘役は長袴。あの袴で踊っていたのか!とまだ驚いた。歩くだけでも困難なのに(履いたことないから推定)踊るなんて。
そして雷鳴とともに天神様登場。この怨霊となった桐生さんのかっこよさ。鬼がこんなに似合う人はほかにおらぬ。ザンバラ髪を振り乱し、なんか得物をもって雷鳴を轟かせ怒りまくるのだけど、それを杓で払い、翻弄されてつつも気丈に戦う貴公子・時平もまたかっこいい。迫力ある場面で、この話を芝居でみたいものよのう~と思ったのでした。いまのOSKではこんな豪華な配役はできないので、来年の「春のおどり」の1部をこの芝居仕立てのレビューにしてください(希望)

第4章 夏祭り
かつら無しに浴衣で、愛瀬さんと華月さん登場、白の一反木綿を振り回す。下級生から総勢で、白の一反木綿が波のように美しい。こういうのはOSKならではの技だよねえ。すっごく綺麗。あの長い布が波になったり風になったり、本当に見事。
虹架さんが花道から毛槍?を持って登場。男役は同じやり、娘役は2本の鈴?をもって踊る。賑やかだ。大うちわをもって桐生さんと楊さん登場。二人でアドリブっぽいことをしつつ踊る。まず桐生さんがダンスを披露(髭ダンスとか・・)、跪いてみているここの楊さんが素の「楊琳」になって笑っている。あの笑顔は可愛い楊琳ちゃんだ。二人で浴衣でラインダンスしたり、いろいろと。凧になったりね。その後全員で祭りを踊り、客席降りなんかもあって、大盛り上がり。

第5章 風の盆
雰囲気一転、シリアスで物悲しい場面。挿入は娘役さんの歌。これは麗羅さんではないかと思うのだが、プログラムにも書いてないので自信がない。麗羅さんだとしたら、上手くなったねえ~と思う(ソロで聴かせるというレベルではないと思うが、椅子で固まるレベルではなくなったので良かった。城月さんが得意とするジャンルの歌なのに、違うんだ・・・と驚いた。)
客席から、おわら風の盆祭りの編み笠をかぶった男女登場。客席すぐそばを通っても、笠が深くて誰が誰だか全然わからない。桐生さんだけが笠がない。せっかく桐生さんと踊る娘役さんもわからなかった。シリアスで、ちょっとストーリーがありそうで。桐生さんの男の哀愁が感じられる良い場面だ。

第6章 フィナーレ(桐生八木節)
幕が下り、再度相手も同じ衣装の桐生さん、ところが雰囲気一転、明るく軽快に桐生さんの就任披露のご挨拶。背景には初舞台生8名がそろいの着物に花笠を持ちスタンバイ。いい演出。
彼らが去って、舞台には楊さんをセンターに全員が勢ぞろい。楊さんの歌、素晴らしく上手くなった。本当に、先ほどの桐生さんと同じメロディを歌うのだけど、全く遜色なし。劇場中に響く良い声!音程も綺麗で、本当に上手い。歌って上達するんだなあ~と感動した(ほんと失礼でごめんなさい。でも5年くらい前には「楊さんの歌声に酔いしれる」なんて想像できなかった。)
最後は再び桐生さんと初舞台生が合流して、総踊り。客席降りもあって、超豪華。桜吹雪の中幕。本当に素敵な舞台だった。もっとストーリー性があれば最高だったと思う。


第2部
「STORM of APPLOUSE」
平澤智

第1章 STORM of APPLOUSE
ここに立つ~喝采の嵐~一雫
幕開きはスポットライトに桐生さんが一人立って歌う。そして全員集合してキンキラの総踊り。賑やかに豪華でよろしいわ。次の場面に出る男役さんが去ったあと、下手では椿さんが前に出てくる。おおカッコいい。娘役さんは、やはり舞美さんの髪型が凝ってる。舞美さんは場面ごとに印象を変えてくるのが一番上手いと思う。さすが娘役筆頭!ダンスも綺麗。ここは桐生さんトップなのね!を味わう場面だ。ラストの場面転換は千咲さんのソロ。いいねえ。

第2章 FATE STORM
長い裾を翻す黒い衣装。この振り付けが平澤先生だと思ってたら違った。 KAORIaliveと書いてある。音楽は斎藤恒芳氏、クラシックのアレンジがぴったり。もう踊り狂う。最初に書いた個々の振り付けが重なって統一感を出し、パラパラと本をめくるように美しい群舞。全員同じ衣装だけど、楊さんが堂々トップに見える(私には)。楊さんのダンスはもともと伸びやかで繊細で隅々まで美しいのだけど、黒いシンプルな衣装で激しく踊ると際立ちますね。どこにいてもわかる。目立つ。スターの貫禄ってこういうものなのかな~とか思う。真ん中に立つ人の威光というのか、それを感じる。
栞さんも綺麗だし、その後合流する女子の中ではやはり麗羅さんが際立つ流麗な動き。一通り場面が終わって、幕が開いて真打の桐生さん登場。まだ黒衣装場面の第2章が始まる。途中で楊さんが抜けるが、まあ見事な激しいダイナミックなダンスで桐生さんが全開。
楊さんから始まるこの場面大好きだ。楊さんセンターと桐生さんセンターと2度おいしい。ここだけでもYOU TUBEで流せばファンが増えると思うくらいイイ。

第3章 FATE LOVE
【不思議】 せり上がり銀スーツ楊さんとセクシードレスの娘役集団。ちょっとアンニュイな育ちのよさそうな美青年(楊さん)に、お店の女の子たちが群がる・・という場面。楊さんも雰囲気変えるのが上手い。
【愛しい人】(プログラムにはdearset とあるがdearestの誤植ではないだろうか・・。英語の縦書きって観辛い。) その青年(楊)のもとに、赤いドレスの美女(舞美)登場。運命の恋人ですね。二人のデュエットダンスがステキだ。何度も組んでいるだけあってコンビのように息がぴったり。今回、桐生さんに「これぞデュエットダンス」という場面がなく、このコンビ二人のこの場面が唯一のデュエットダンスだ(と思う)。
【運命】そこへ美女を愛人とするギャング(虹架)とその手下たちが登場。当然二人を引き裂き、ボンボンな青年をぼこぼこに。でも、やられっぱなしではなく、彼は結構強くて彼女を守って結局は勝つのだな。すごい!こういうパターンでは殺されることが多かったのに、二人で手を繋いで去っていくの。ギャング虹さん途中で消えた?という感じで、あまり強くなかったから?(笑)。過去にないハッピーエンドか?と思った。この二人は幸せを勝ち取る強さがあるカップルなので、似合いのラストシーン。
この場面歌うのは、悪魔(華月)と天使(城月)の同期コンビ。華月さんも雰囲気変えて別人になる人、演技力が半端ない。城月さんの天使は珍しく現代的なニーハイブーツにフリフリミニスカ。個人的には逆の配役で見たかった。華月さんの天使は優しそうだしさぞや可愛かろう、城月さんの魔女はお似合いに違ない。黒の似合う女NO1だもん。歌はどちらも絶品です。

第4章 ハレルヤ
【スタート】赤い衣装の数人が、立ったまま歌う。翼さんのソロから千咲さんのソロへ。この二人もコンビのように似合うな。アカペラっぽい歌が響く。歌選抜チーム?と思えるメンバー(愛瀬、壱弥、椿、京我、白藤、遥花、実花、琴海)で、重なり飛び出す声が主張しつつ調和しているなんとも不思議な感覚。桐生さんが客席から登場し、主旋律を歌いあげる。やっぱり歌選抜だ!と思うほど聞かせる場面。ちなみにここでソロを聞いたことがないのが、京我さん、琴海さんの二人。一度歌を聞いてみたい。
【次の場面】雰囲気が変わり、全員登場。虹架さんが歌い、全員が踊り。楊さんが歌う。全員で赤い衣装って視覚的にすごい圧力を感じる。
【若手メイン】ここでポスターメンバーが袖へ消え、一緒に消えようとした翼さんが桐生さんに押し戻される。そしてセンターへ!残り全員を率いて、センターで歌う踊る!若手だけの場面。翼さんの歌声は踊りながらも全く揺れず、また周囲と一緒に激しく踊り倒す。ラストは本当に全員斃れる。累々と横たわるメンバーを見て、締めにかかる翼さん。センターが似合うし歌声は安蘭けいさんを思い出すほど声量あってイイ声で音程完璧だし、舞台度胸も満点じゃないの! もうはやく主演(アート館とか心斎橋とか)が見たい!十分主演が務まる技量だと確信しました。

第5章 劇場
一転、ポスターメンバー(+1)による白い衣装のしっとり場面。舞美さんが歌いながら登場、次に白藤さん、遥花さん。この3人が歌い、4番目に登場し踊る朝香さん。 男役さん登場。順番にセンターで少し踊りポーズを決める。華月さん、愛瀬さん、虹架さん、楊さん。そして桐生さん。
この場面、「白い衣装」だけ共通で、全員違う衣装。それぞれに似合う格好なのが素敵。舞美さんはショートブーツが似合うし、楊さんは蝶ネクタイで端正に正統派男役なのが似合う。ちょっと粋に着崩した虹さん、男らしい桐生さんはタイ無し。愛瀬さん、華月さんはジャケット無しでベストのみ。でも二人とも違うタイプで、それぞれに似合ってる。この場面の歌詞がなかなかな舞台人を表現した歌詞で、詳しく覚えてないけど、結構しっとり来る。全身白衣装だし、退団で使えそうな雰囲気の場面でしたね。

第6章 Lucille (ラインダンス)
上級生でしっとりしたあとは、またまた元気いっぱいの翼さんがレインボーのジャケットで賑やかに登場。今度は一人で場面持ってるし、すごい出世、もう若手筆頭、よその劇団で言えば3番手といっても過言ではないほどの出番だと思った。
そして初舞台生を一人ずつ芸名とプロフィールを紹介していく。一人ずつ順番に出てくるの!なんて手厚いデビューだ。翼さんは声が良くて活舌も良いから、はっきり聞こえて嬉しい。
ラインダンスは、初舞台生8人に、穂香さんをセンターとする若手娘役全員で。緑とオレンジの衣装で、サングラスを小道具に使いつつ軽快に。穂香さんのセンターがカッコイイ。となりは凜華さんと柚咲さん。可愛い娘役が揃ってるわあ~男役さんは初舞台生2名と2年目2名だけ。ほとんどが若い娘役だけで回るようになったのね~とすごく感慨深い。
ラインダンスの振り付けは、やっぱり速度が速い。すごく高速。もっと高度にデキルよね~と思ってるけど、それでも難易度は高そうな振り付けだ。時間も長いし、足上げは多いし、高速だし、やっぱりOSKのラインダンスは偉大だ。

第7章 フィナーレ
【JAPAN】  津軽三味線をバックに、男役による階段黒燕尾。ここは平澤先生らしくてすごくカッコイイ振り付け。前の場面のラインダンスがほぼ娘役ということで、3年目から上の男役全員、この黒燕尾に居る。なんだかとても嬉しい。黒燕尾の階段を使ったダンスは、松竹座(新橋も)でしかできないものね。男役ならこれに出て欲しい!この場面で見たいのよ。
全員がシンプルな黒燕尾ですが、こちらの振り付けも大変高度だと思う。やっぱり動きが速くて複雑で。若い男役もここでは立派にかっこよくて。椿さんが長身に黒燕尾が映えて目立ちますね。金髪だし良い位置にいる。翼さん栞さんが両サイドにかっこいい。楊さんがめちゃくちゃかっこいい。惚れる。そしてセンター・ドンの桐生さん。この場面も大好きです。

JAZZ(A) そのまま男役ダンスで曲調が変わって桐生さん歌う。みんな踊る。娘役さん青いドレスで登場!楊さんも歌ってたかな。何となく、桐生さんと楊さんが互角のような出番で・・衣装は桐生さんがトップ!楊さんが2番手!あとはその他上級生、その他下級生という感じなの、全体に。で場面の持ち方は、桐生さん⇔楊さん、とツートップというか二人が交代で場面持ってるような印象。二人がいない時、若手で場面持つのは翼さん。という印象だった。間をつないでいたのが、虹架さんと愛瀬さんで二人にはちょっとずつ何度かソロがあった。あと千咲さんが歌で活躍していた印象。

JAZZ(B) そのままスタンドマイクをもって階段にて、可愛い三歌姫(千咲、穂香、実花)が歌う。残りみんなが下で踊る。こういう曲は穂香さんが上手い。この3人の歌は良いわ。

ZAZZ(C) 男役が去って桐生さんと若手娘役が残り。階段降りてきた桐生さんと、娘役が順番に絡んでいく。娘役全員とのデュエットダンス(?)とでもいうのか。大変変則。香盤順に少しずつデュエットダンス。影ソロはプログラムに名前がないが壱弥さん(と教えてもらった)。舞台に出して歌わせてあげたい。壱弥さんの歌も好きなの。朝香さんを挟んでダンスの最後は舞美さん。だけど、なんか短いし全然ラブラブでもなんでもない終わり方で。桐生さんって相手役はいらないのだなあと思った。舞美さんはやはり楊さんと似合うものね。千咲さんは翼さんだし。
変なたとえだけど、この公演、楊さんと舞美さんのトップコンビのところへ、専科から桐生さんが主演しに来たような、そんな印象でした。(と少し前の雪組公演を思い出したのであった・・・)

第8章 パレード
エトワールは千咲さん。美声です。歌い上げる系の曲は千咲さんが上手い。下級生から順番に挨拶だけど、歌うのは千咲さんだけ。途中歌無しで順々と出てきて挨拶。最後の楊さんまで歌無し。楊さん、キラキラ燕尾だ。曲が止まって、桐生さんが歌う。紫衣装に羽根無し。淡い色やキラキラスター衣装が似合わないタイプだから羽根もなしのほうがすっきりしてよいのかも~と思った。


最後は、桜咲く国で定番にピンクパラソル回しての終演。あー楽しかった。
今回、すっかり楊さんと翼さんに目を奪われた。ついで椿さん。栞さんと京我さんが気にかかる。楊さんのこの学年になっての急成長ぶりには本当に感動する。かっこよさ前年比5倍くらい(私比)。もう十分劇団を支えていると思う(私見よ。いい男役になったなあ~と思う。)。そして翼さんも、場面を持つに不足なし。堂々とセンターを張れる人材。頼もしい成長ぶりだわ。
娘役では、舞美さんがもう少し衣装に差があっても良いのに、と不満。トップ娘役をおかない主義かもしれないけど、やはりトップ格の娘役はいたほうが華やか。舞美さんの衣装を豪華にしてあげて出番を増やして欲しい(舞美さんを前に出さないから、楊さんがトップ娘役の位置に見えるのよ!3人で前に出ればいいのにねえ~華やかだしさ)。千咲さんも台頭が著しくとても綺麗になったし歌声を堪能した。穂香さんがまた歌も上手いしキュートで可愛い。麗羅さんのダンスももっと見たい。柚咲さん可愛いからもう少し目立たせてほしい。



とこんな感じ。いろいろ書いたけど、去年の公演より演目的にはずっとずっと好き。トップ以外の人、若手さんにも見せ場があって、良かった。

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